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執筆者の写真アトリエよりみち

4年前に購入した3500円の絵が57億円に



男性が購入した絵



アメリカで男性がエステートセール(遺品販売)で聖母子の絵を購入。数年の研究で専門家が本物であると認定ました。

この絵は1503年ドイツのルネサンス期の巨匠アルブレヒト・デューラーの下絵です。

決めては下絵にあるデューラーの「AD」のサインでした。



アルブレヒト・デューラーはダヴィンチ、ミケランジェロなど大巨匠を産んだ最もアートで豊潤な時代にドイツで活躍した巨匠です。当時の皇帝にも寵愛されました。デューラーと言えば「最初に自画像を描いた画家」で当時は絵は宗教や神話がテーマでないとダメでしたが、ルール無視して自分を描いちゃった最初の人です。



「かんそう」

3500円の絵が57億円の価値って...

「よし。もう宝くじやめて骨とう品を探そうかな」って思っちゃいます。

だって宝くじのハズレはなにも残りませんが物は残りますし、当たれば2億円どころじゃないですし...

こーゆー心理で骨董にハマる人が、なんでも鑑定団に出ちゃうんですかね笑?

一発当たったらデカいですもんね( ´皿`)w

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