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執筆者の写真アトリエよりみち

『この絵は誰が描いたのでしょう』























これらの絵はナチス・ドイツの「アドルフ・ヒトラー」が描いたものです。 ヒトラーが芸術家を目指していたことは広く知られています。 彼は18歳のときにウィーン(オーストリア)に行き、美大に受験するが不合格。 進学をあきらめてからは、しばらくは絵ハガキを売って生計を立てていた。


「感想」 これらの絵を誰が描いたか観てわかる人は居ないと思います。 私も知りませんでした。 別に特徴もないですし。 ヒトラーは建物には特に関心を示していたので、建物の絵だけクウォリティが高いですね。

ヒトラーが指導者として覇権を握ってからは、かつての芸術の恨みからか、イケてる最先端の近代美術を一気に「粛清」してしまいます。

自分の好き勝手に決めた全く知性の無いナチスの芸術政策は最も汚点の歴史を残しました。

そのまま美大に受かってたら歴史は変わっていたでしょうね。

平和な歴史に👏

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