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執筆者の写真アトリエよりみち

『海外のアートが強い仕組み』①
















「アメリカ・イギリス・フランス」

アート買う  ↓ 寄付  ↓ 美術館のコレクションが充実  ↓ アートに貢献した人として知られる  ↓ 税金控除  ↓ 富裕層がアートを買いまくる


「日本」 アート買う  ↓ 寄付しても税金優遇なし  ↓ 富裕層がアート買わない


「解説」 ズバリ税金です。

日本の美術市場が世界の1%も無い大きな要因に日本では美術品の寄付による税金優遇措置が無いことがあります。

海外諸国では美術品を買って美術館や特定の機関に寄付すると所得税や法人税や相続税が免除される制度があるのです( ゚Д゚)


「かんそう」 海外のアートマーケットが強いのも解りますね!

大半のアートは数%の富裕層がお金を出して購入しています。

彼らがアートを購入して寄付することで、誰でも作品が見れるようになりますし、美術館もコレクションが増えるし、めっちゃwinwinの関係です。

日本もこーなったらな~と思います。


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