61年にロンドンの国立美術館から年金暮らしの老人がゴヤの名作《ウェリントン公爵》盗んだ。 事実を元に作られた映画『ゴヤの名画と優しい泥棒』が来年公開。 なぜ名画を盗んだかというと、名画と交換条件で年金受給者のBBCテレビの受信料を無料にさせるためでした。 NHKをぶっこわ~すの立花氏みたいです。
映画に登場する盗まれた絵画というのはフランシスコ・デ・ゴヤの名画《ウェリントン公爵》(上図)であり、ロンドン国立美術館に展示して19日後にケンプトン・バントンという老人が盗み、4年後にようやく返還された。 イギリスも寛大な措置で作品ではなく「額縁」を盗んだ罪として懲役3か月の処分にしました。
ケンプトン・バントン
「かんそう」 今なら盗んで代わりに自分の描いた絵でも展示してたら、バンクシーみたいに話題性で今頃ビッグアーティストだったかもしれません。
それにしても彼もバンクシーと同じイギリス人でイギリスでの美術館の犯行。
イギリスってダミアン・ハーストとかセンセーション起こす作家がなぜかいますね。
映画が上映されたら見てみたいと思います。
動物の輪切りにして展示した作品などで有名なダミアン・ハースト
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