タクシー会社のオーナーが「アートオークション」の元祖

彼の名はロバート・スカル。

彼は現存作家の作品を20万以下で買い集めます。

そして作品を美術館に貸し価値を高めた。

最後に自らオークションを開き元値より何十倍も利益を得ることに成功。

これが今日のアートオークションの始まりでした。

先見の明だかわかりませんが、一番最初に未知のものに手を出す人の中には大成功したりする人がいるんですよね。

ビットコインもそうでしたね。

欲しい人たちに競売にかけて差額で儲けちゃうシステムを作り出すなんてズル賢いですよね（笑）。

転売と違うのは作品の価値も値段と共に高まったことです。