美大進学を考えている人はこの金額と得るものの費用対効果を考えましょう。
例えば
・ファイン系(油画、日本画、彫刻、工芸、版画)
=職業としてのアーティストになれるものは、わずか
・デザイン
=就職できる
・芸術学科(知的作業の分野)
=主に美術館・博物館の学芸員志望が多いが絶望的に空き枠が無い
・教職
=コネが大きく狭き門ですが就職できる
『費用対効果の順番』
教職=◎狭き門ですが費用対効果が最も良い&他にも役に立つ デザイン=〇美大のランク次第で良い企業に就職できる ファイン系=△アーティストになれる者はわずか 芸術学科=×学芸員は絶望的に空きが無い。キュレーター、ギャラリー経営、専門家としての作家も希少
『都内5美大の4年間の学費(2021年)』
・多摩美術大学 約676万円
・武蔵野美術大学 約660万円
・女子美術大学 約670万円
・東京造形大学 646万円
・日大藝術学部 約656万円
上記5美大の4年間の学費= 10年間、平均毎月5万5167円を払って完済
『東京藝術大学の4年間の学費 約396万円』
10年間、毎月3万3000円を払って完済
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